Uberランクがダイアモンドになった話

uber

コロナショックもあり営業自粛をしている中、

「暇こそ悪だ!」

と思う自分がいました。

休業協力金の話が都からあり、1ヶ月分の仕入れを抜いた分は補填できる感じなのですが。
何かを生産していないと、なんとなく納得していない自分がいましてただただ年金の支給日を待つシニアの心持ちになるには「僕はこれをやってきた感」が足らず悶々としておりました。

その鬱憤を趣味で始めたUberにぶつける訳です。

Uberのメリットとかコツとか紹介できればと思います。

良くも悪くも数値で評価してくれる。

配送側にはいろんな数値が提供されます。

・今日何回配送したか?
・前回の配送料は?
・今日のトータルの配送料はいくらか?
・何時間乗車(配送)しているか?
・配送回数のインセンティブまであと何配送か?
・今週の売上は?

上記のような内容が配送員用のアプリからいつでも確認できます。
Uber自体は黒船サービスなので、支払いサイクルなり、業務規程なりが海外基準で行われます。
なので、業務委託料(一応、Uberも個人事業主で業務委託契約なので)は週1回ドイツ銀行から支払われます。
日本からすると、末締めの翌10日、翌15日、翌末とかが一般的ですがキャッシュフローが劇的に改善する訳です。

自転車や原付に乗りながら
「今日はいくら稼ごう」
「今日は何配送しよう」
「今日は何時間チャリ漕ごう」

とかの目標設定が立てやすい。

情報がトラッキングされてるので分析しやすい

BARの経営もですがGoogle Analyticsを使った業務を1年位にやっていたのもあり「現状を把握するのは大事で客観的なデータで見てみるか」っていう癖がついていてUberにしろ経営にしろ、良かった理由、悪かった理由をどこかに記録しないにしても振り返ります。
ただ、メモらないにしてもUberのには「何時にどこからどこまで配送した」っていう記録が残っているので結構戦略が立てやすい仕事かなと思います。

きつい環境下(天気が悪い、雨が降っている)や立地的な問題があるエリア(近所にレストランがない、坂が多い)や、なんとなく単身が多いエリアでは成果が出やすい気がしました。

顧客を想像する

Uberでは自分で広告を打って新規顧客を獲得できる仕事ではないので

「自分が今いる近所にはどんな人がすんでるんだろう?その住人たちはどんなライフスタイルで、何時位に活動開始し普段はどんなものを食べているんだろう?」

みたいな妄想を膨らませて自転車を漕ぐ感じです。
例えば、新宿周辺に夜いた場合近隣には営業自粛しているホストやキャバクラの人たちが住んでいる事が多いと仮定し、彼らのライフスタイルをなんとなく想像してみるとか。
「寒い日は温かいものたべたいよなー」と想像するとラーメン屋かカレー屋が多いエリアに行ったりしてみるとか。

自分が知ってるエリアで走る。

あまり知らないエリアだと、ピックアップする店の場所もわからないし届けるお客さん先の場所もよくわからないので時間をロスする事が結構あります。配送先の情報はピックアップしてからじゃないとわからないので一旦配送データを確認し「届ける先のビル名がない、部屋番号が書いてない」等の入力漏れも走り出す前に洗い出し、先にお客さんに連絡しておくとロスが少なくて良いのかと思いました。


無駄遣いが防げる

自転車に乗っている間、お金を使うことなんてちょっと小腹がすいた時に食べるおにぎりや水分補給の飲み物位。ついでに体を動かすと良いストレス解消になるので痩せるかどうかはわかりませんが、ジムに払っていた分のお金もかからずちょっとお小遣いがもらえます。慣れてくると、ちょっとした距離を自転車で行くのも何とも思わなくなるので
「あー別に恵比寿くらいならチャリでいくか」
みたいなメンタルにもなり、満員電車に乗る機会も減るのでかなりストレスフリー。


度胸がつく

セキュリティーが強力なタワマンからの発注が結構あり、最初は結構ビビっていたのですが分からない事は警備員さんとかコンシェルジュの人に聞くと(優しく)教えてくれるので、迷わず突っ込みましょう。

何食わぬ顔で普通に正面突破していけばだいたい中には入れます。

そんな事をやりつつ、1ヶ月150件以上配送しているのが僕の営業自粛中のライフワークです。気づけばUberProというUberライダーのランク付けで一番上のランクになっていました。
なんとなく脂っこい食べ物が苦手になってきたし、疲れない漕ぎ方をマスターし始めたのでUberやりたい方がいたら相談に乗りますよ。

一番のコツはストイックにやり続ける事なんだと本当に思います。
何をやるにしてもそうかも知れませんが。

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