予算の目安があれば、やりすぎなくて済む。

コロナ渦中でも、定期的に来てくれる方々がいる(いつも飲むものは一定だが)事を言い訳に、おけるスペースを気にしながら商品を入れ替えています。

開店した当初「これは無きゃダメだろ」っていうお酒を予算を気にせず集めていっていたので迷いはありませんでしたが、一通り集まってくると

「どの辺のお酒の層を厚くしていったらおもしろいかな」と考えるようになりました。

最初はテキーラを収集していたのですが、近所にテキーラバーができてしまったので
「そこで戦うのはやめよう」
と、テキーラの本数はどんどん減らし
「ジンならブルーオーシャンじゃん」
って事でジンを厚めに置くことで今はしっくり来ています。

仕入れの際、お金を出せば面白いものはいくらでも手に入るので
「これ買おっかな」
の基準として、1本単価あたりいくらと決めています。
もし、すごく美味しいお酒があっても
「これ1杯5000円です」
と言いづらい内装、服装なものでGinだと設定した予算内で(たまにオーバーはするんですが)買いやすいものが多いのでかなり重宝しています。

Ginはウィスキーやラムと違って熟成がいらないので、薬種を作っているところ、日本酒を作っているところ、焼酎をつくっているところ、ウィスキーを作っているところ、お酒全般を作っているところからGinは生み出されています。

その中で、今回ずっと気になっていて手を出していな方KOVALを仕入れてきました。アメリカで作られているウィスキーはすべてバーボンというわけでは無いので基準を紹介します。
以下

  1. アメリカ合衆国で製造されていること。
  2. 原材料のトウモロコシの含有量は51%以上であること。
  3. 新品の炭化皮膜処理されたオーク樽を製造に用いること
  4. 80%以下の度数で蒸留されていること。
  5. 熟成のために樽に入れる前のアルコール度数は62.5%以下であること。
  6. 製品として瓶詰めする場合のアルコール度数は40%以上であること。

今回仕入れてきたKOVALはバーボンではないようです。僕には上記の1〜6のどれが当てはまっていないのか謎ですが。

ボロが出てきたので話をGinの話に戻すと、ウィスキーを作ってる方々でもginを作っていてティスティングノートが「パッションフルーツ、イチゴ、バナナ、南国系の甘い香り。キビの優しい甘さ、温かさを感じる。柔らかさの中にも力強さを感じる。」というもの。
なんだか興味をそそられたので
「予算内だしいいか」
って事でKOVALのGinとともに仕入れてきました。

「ぜひ来てください!」と言えるような時期ではないので、赤字にならない程度に面白いものを揃えつつコロナの治療薬、ワクチンが開発されるまでに準備をしておこうと思います。

※ちなみに月〜土曜)19:30〜2:00まで営業しています。

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